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- 可哀そうになってくる
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2018.03.23 Friday
近頃の国会を見ています、と
明らかにいじめが行なわれています。
野党諸君は、1年にもわたって、
同じテーマで同じような質問を繰り返し、
予め想定している答えが返ってこないと、
嘘だ嘘だと叩きまくるのです。
誤解を恐れずに申しますと、
近畿財務局のお役人さんが自殺されたのは、
野党諸君の追及が執拗だったからじゃないのか、
なんて思いますねえ。
文書の削除についても、削除された部分を残しておくと、
野党諸君の曲解し、騒ぎが大きくなると不安視したから、
なんて思いますねえ。
多分、証人喚問を行なったところで、
野党諸君の意に沿わない答えが返ってくれば、
やれ嘘だ、やれ虚偽答弁だ、などと騒ぎ立てるのみで、
ますます混迷することでしょう。
まさに、「いじめ国会」となることでしょうね。
野党諸君(ついでにマスメディアも)のいじめやハラスメントによって、
閣僚や官僚の人生が歪められているのは確かですねえ。
なんだか、閣僚や官僚が可哀そうになってきました。
というか、このまま国会が空転していけば、
最も可哀そうなのは、私たち国民でしょ。
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