RSS | ATOM | SEARCH
酷い雨でした

 

この一週間は、大雨続きで、全国的に多数の被害者が出ました。

被害に遭われた方々へお見舞いを申し上げます。

これだけ酷い大雨は、地球温暖化のせいであり、

CO₂削減を急がなければならない・・・

というロジックにしたがる人々が多いようですが、

梅雨の末期ともなると、このような大雨に見舞われることは、

昔から、よくあったものです。

 

私が大学生の頃、かれこれ35年以上前のことですが、

九州地方が大雨に見舞われ、長崎のめがね橋が濁流に流された

ということがありました。

誰もが知る観光名所が雨で壊滅するなんて、

えらいことになってしまったものだと、驚いたものです。

近頃は、人命を脅かすような大雨はどこにでも起こり得ると、

したり顔で言う御用学者が増えましたが、

そんなこと、今更気が付いたのか!ってなものです。

長い間、思考停止状態だったのか、と言いたくなります。

 

我が家は、土砂災害には遭いにくい平野のど真ん中に建つマンションですが、

この一週間は、雨漏りに悩まされました。

このマンションは、コンクリート造りなのに雨漏りが常態化しているのです。

これこそ、まさに、マンションの瑕疵であり、人災なのです。

天井裏のことなので、購入後の長い期間気が付かずでしたが、

ひょんなきっかけで発覚し、いろいろと対策をしましたが、

原因を究明できず、今に至っています。

今や、台風や大雨の時は定例行事のようになっています。

 

被害の規模は比べものになりませんが、

大雨による災害はどれも、人災に近いものがあると思います。

先祖代々とはいえ、危険な場所に住んでいること。

宅地造成しているのに治山治水が追い付いていないということ。

大自然から見れば、いつもと変わらず振舞っているだけなのです。

たまたま、そこに人間が迷い込んで来ただけのことなのです。

 

自然災害から逃れるためには、自治体の尽力も重要ですが、

今、危機に面している住人自身の判断も大きく影響すると思います。

こんなことを言ってしまったら元も子もありませんが、

自然災害に立ち向かうとは、現場の人々の判断が、

生死あるいは得失を分けるのだと思います。

 

author:保険屋小僧左衛門, category:季節のはなし, 07:53
comments(0), trackbacks(0)
スポンサーサイト
author:スポンサードリンク, category:-, 07:53
-, -
Comment









Trackback
url: http://blog.produce-one.net/trackback/919406