酷い雨でした

2018.07.09 Monday

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    この一週間は、大雨続きで、全国的に多数の被害者が出ました。

    被害に遭われた方々へお見舞いを申し上げます。

    これだけ酷い大雨は、地球温暖化のせいであり、

    CO₂削減を急がなければならない・・・

    というロジックにしたがる人々が多いようですが、

    梅雨の末期ともなると、このような大雨に見舞われることは、

    昔から、よくあったものです。

     

    私が大学生の頃、かれこれ35年以上前のことですが、

    九州地方が大雨に見舞われ、長崎のめがね橋が濁流に流された

    ということがありました。

    誰もが知る観光名所が雨で壊滅するなんて、

    えらいことになってしまったものだと、驚いたものです。

    近頃は、人命を脅かすような大雨はどこにでも起こり得ると、

    したり顔で言う御用学者が増えましたが、

    そんなこと、今更気が付いたのか!ってなものです。

    長い間、思考停止状態だったのか、と言いたくなります。

     

    我が家は、土砂災害には遭いにくい平野のど真ん中に建つマンションですが、

    この一週間は、雨漏りに悩まされました。

    このマンションは、コンクリート造りなのに雨漏りが常態化しているのです。

    これこそ、まさに、マンションの瑕疵であり、人災なのです。

    天井裏のことなので、購入後の長い期間気が付かずでしたが、

    ひょんなきっかけで発覚し、いろいろと対策をしましたが、

    原因を究明できず、今に至っています。

    今や、台風や大雨の時は定例行事のようになっています。

     

    被害の規模は比べものになりませんが、

    大雨による災害はどれも、人災に近いものがあると思います。

    先祖代々とはいえ、危険な場所に住んでいること。

    宅地造成しているのに治山治水が追い付いていないということ。

    大自然から見れば、いつもと変わらず振舞っているだけなのです。

    たまたま、そこに人間が迷い込んで来ただけのことなのです。

     

    自然災害から逃れるためには、自治体の尽力も重要ですが、

    今、危機に面している住人自身の判断も大きく影響すると思います。

    こんなことを言ってしまったら元も子もありませんが、

    自然災害に立ち向かうとは、現場の人々の判断が、

    生死あるいは得失を分けるのだと思います。

     

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    2019.08.16 Friday

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